疑い深い韓国人、「他人を信頼する」は3割にとどまる(1)

疑い深い韓国人、「他人を信頼する」は3割にとどまる(1)

2014年09月21日12時10分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国社会で他人を信頼しない不信の風潮が深いことがわかった。このために他人の悪い面を警戒し気を付けなければ利用されかねないと考える韓国人が多いという世論調査の結果が出た。政治に対する関心は予想より落ち、5人中1人だけが関心が高いと答えた。企業が履行すべき責任では「品質の良い製品とサービスの提供」が1位を占めた。

  梨花(イファ)女子大学公共外交センターが韓国リサーチに依頼し全国の満19歳以上の成人男女1207人を対象に実施した「韓国人の社会認識調査」の結果によるもの。調査は7月2日から8月13日の6週間にわたり対面面接方式で行われた。信頼水準95%で最大許容誤差は±2.8%。

  ◇社会に対する認識=「大部分の人は他人を信頼している」という意見に同意した回答者は28.9%にすぎなかった。20.3%は「違う」と答えた。このような不信の風潮のためか、「世の中をうまく渡っていくためには他人の悪い面に注意する必要がある」という考えに対し61.1%が同意した。「この社会では気を付けなければ他人に利用される」という意見に対しても3分の2に近い64.1%が共感を示した。

  ◇政治に対する認識=国民の政治的関心は予想外に高くなかった。「私は政治に関心が高い」と答えた人は21.8%にすぎなかった。「そうではない」は49.0%に達した。セウォル号特別法制定など政治的問題が起きるたびに賛否が交錯しオンライン・オフラインで激しい論争が起きているのとは異なる様相だ。不正腐敗が依然としてまん延しているということに対しては共感度が大きかった。実に72.9%が肯定し、公職社会に対する不信が根強いことがわかった。

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