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<脱北者集団亡命>「柳京食堂の女性10余人、数日前から見えなかった」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.11 11:39
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柳京食堂は韓国人より現地人の客を対象にしていた。700-800人規模の寧波の同胞社会とも距離があり、韓国人客はほとんどいなかった。付近の食堂の関係者は高い料金のため客の不平が少なくなったと話した。ミョンテタン(明太スープ)は108元(約1800円)、ヘムルパジョン(海鮮チヂミ)は78元だった。北朝鮮料理ではなく中国江南料理風のフュージョンスタイルで勝負したが、高い料金が問題だった。「寧波人がいなければ市場はない(無寧不成市)」という言葉があるように、計算高い寧波で高価政策は背を向けられた。

柳京食堂の規模はかなり大きかった。中国江南の伝統家屋形態の2階建て建物で、公演舞台もあり、150人ほど入るほど広かった。四方の塀には中国五星紅旗と北朝鮮国旗が並べて設置されていた。壁には白頭山(ペクドゥサン)天地など北朝鮮の絵が飾られていた。

 
ソウル仁寺洞(インサドン)のように900メートルの通りの両側に造成された「南塘老街」は伝統的な外観とは違い、西洋・日本料理店、インターネットカフェ、ライブ公演会場などが集まっている。10日の一日に数万人が訪れるほどこの地域は混雑した。寧波工商局を通じて確認した結果、柳京食堂の資本金は1066万元で、昨年末に代表取締役と株主が皆汪松から王銭銭に変更された。丹東や延吉の柳京食堂との関係は確認されなかった。

脱北者の逃避ルートとみられる寧波空港からは7日にタイ・バンコク、ベトナム・ニャチャン、シンガポール行きの国際線が離陸したことが確認された。タイやベトナムを通じて韓国入りした可能性が高いということだ。


<脱北者集団亡命>「柳京食堂の女性10余人、数日前から見えなかった」(1)

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