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朴槿恵の底力…中国狙い「北朝鮮人権問題、拒否権の自制を」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.25 09:39
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こうした状況で、朴大統領が中国に向けてCOI報告書を拒否するなと促すと「朴大統領の底力が発動された」という話が出てきた。この発言は、朴大統領が話題を投げかけた統一準備と密接に関連しているという分析だ。特に脱北者の保護をはじめとする北朝鮮人権問題が、統一準備委員会の核心議題になるからだ。政府の外交ライン核心関係者は「政府内で人類の普遍的価値である人権問題に積極的に出なければ、北朝鮮住民はもちろん韓国にいる脱北者の歓心を買うのが難しいという気流が形成されている」として「人道的支援をすると同時に、北の人権問題提起のドライブを一緒にかけなければならないという意見も多い」と伝えた。

昨年6月の韓中首脳会談以降も脱北者の北への送還が続いている現実を迂回的に批判したという解釈もある。当時、朴大統領は習主席に脱北者問題と関連して「人道的次元で格別の支援をしてほしい」と要請したが、中国政府の立場には大きな変化がないという。

 
一方、朴大統領はNOSのインタビューで「核問題が深刻な韓半島(朝鮮半島)の非核化を1つの『世界のパイロットプロジェクト(モデル事業)』としてともに実現し、全世界がここから核兵器のない世の中が始まるという思いで力を結集すれば、それを実現できるという考えを持っている」と話した。さらに「北朝鮮が正しい選択をすれば私たちが明確に北朝鮮の経済発展を助けるという確かなメッセージを、1カ所の隙間もなく共助していくならば(核兵器のない世界を)達成できると見ている」として国際社会の「力のある共助」を強調した。




朴槿恵の底力掁中国狙い「北朝鮮人権問題、拒否権の自制を」(1)

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