주요 기사 바로가기

<THAAD>朴槿恵大統領「配備に国民の理解と協力を」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.07.17 10:27
0
アジア欧州会議(ASEM)首脳会議出席のためモンゴルを訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領が16日、「首相を中心に国家安保と国民の安全に総力を尽くし、在外国民保護のために対応態勢を強化せよ」と指示した。朴大統領はモンゴルでフランスのニースでのテロとトルコのクーデターについて言及してこのように話したと青瓦台(チョンワデ、大統領府)の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官が伝えた。

朴大統領はまた「こうした状況で高高度防衛ミサイル(THAAD)配備問題で国内的にも多くの困難があるが国家安保のために国民の理解と協力をお願いしたい」とした。前日に黄教安(ファン・ギョアン)首相と韓民求(ハン・ミング)国防部長官がTHAAD配備地に決定された慶尚北道星州(キョンサンブクド・ソンジュ)で説明会を開いたが住民らの反発により6時間近くバスに閉じ込められた状況を念頭に置いた発言と解釈される。

 
朴大統領はASEM最終日のこの日の自由討論セッションで「『ひとつのユーラシア大陸』というASEMのビジョンを完成する最後のパズルはまさに韓半島(朝鮮半島)の統一」と話した。ASEMは北朝鮮の核・ミサイル開発を強力に糾弾し、国連安保理制裁の全面履行を促す内容の議長声明を満場一致で採択した。外交部当局者は「THAAD配備に反発する中国とロシアが北朝鮮の核問題で声をそろえたのは意味が大きい」と説明した。

一方、この日首脳らの記念撮影に朴大統領とロシアのメドベージェフ首相ら一部首脳は参加しなかった。鄭報道官は「欧州の首脳らがトルコのクーデター問題を議論するために早く撮影を終えることを望み、首脳らが全員到着していない状態で撮影をした」と伝えた。(中央SUNDAY第488号)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP