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韓経:ポスコがイランに製鉄所…ファイネックス工法、来年上半期に着工(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.27 14:49
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イラン政府は経済制裁の解除に先立ち、昨年初めポスコにファイネックス工法について優先的に関心を見せたという。今回の契約でポスコは、ファイネックス工場の建設に必要な技術移転をし、ポスコ建設は製鉄所の運営に必要な港湾・道路・鉄道の建設など各種インフラ事業に参加する。

ポスコが海外にファイネックス技術を輸出するのは昨年の中国重慶の鋼鉄、インドのメスコスチールと合意したのに続き今回が3回目だ。

 
インドにはポスコが韓国で使っていたファイネックス第1工場の遊休設備移転を推進する一方、今回の契約はファイネックス工場の建設初期から直接参加する。

ポスコ関係者は「昨年ファイネックス工法の輸出が本軌道に乗りながら製造業の復興を夢見る新興国が優先的に関心を見せた」として「その中でイランが最も積極的にファイネックス設備の導入を推進した」と明らかにした。

製鉄所が建てられるイラン南東部のチャーバハール経済自由区域は、中央アジアと南アジアをつなぐ関門として知られる。インド政府が昨年4月にチャーバハール港開発のために8500万ドル(約917億ウォン)の投資の意思を明らかにしたのも中央アジア市場を狙ったためだ。

イラン政府は鉄鋼産業を主力産業に挙げて積極的に支援している。イランはエネルギー産業が全体の国内総生産(GDP)の40%を占めるほどエネルギー依存度が高い。最近、原油安基調などが持続しながら政府はこのような経済構造を変えるために自動車や鉄鋼など製造業投資に積極的に進んでいる。今回のファイネックス工法の電撃輸入も同じ脈絡で行われたというのが業界の評価だ。


韓経:ポスコがイランに製鉄所…ファイネックス工法、来年上半期に着工(1)

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