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ウォン安止まらず、一時1ドル=1200ウォン台に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.05 09:13
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為替レート防御の1次マジノ線である1ドル=1200ウォンを一時越えた。当局の介入で終盤の防御には成功したが、長く持ちこたえるのは難しいという見方が強い。

4日のソウル外国為替市場で、韓国ウォンは対米ドルで前週末比15.9ウォン値下がりした1ドル=1194ウォンで取引を終えた。取引中の変動幅は20ウォンに達した。

 
専門家は「1ドル=1200ウォンに合わせて投資計画を見直すべき時期」とし「すでに資金が株式市場を離れて、超優良国の債券など‘超安全資産’に移動中」と述べた。

序盤の雰囲気は暗鬱だった。連休期間中に積もった悪材料が市場を押さえつけた。ギリシャのデフォルトが避けられないという見方が強まり、これに驚いた欧米株式市場は2日連続で大幅下落となった。

午前9時、前日比21.9ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1200ウォンで最初の取引が成立した。寄り付き後に国内株式市場にサイドカーが発動され、ウォン安ドル高はさらに進んだ。午前9時47分には1ドル=1208.2ウォンをつけた。

雰囲気は昼12時前後に反転した。午前11時過ぎ、「急激な変動は望ましくない」という当局の立場が伝えられた。市場に「ドル売り」注文が増えると、「当局の介入」という解釈が広まった。外換銀行外国為替運用チームのコ・ギュヨン代理は「表示が出るような介入はなかったが、これ以上のウォン安ドル高は難しいという警戒心が広がった」と伝えた。

午後1時が過ぎると、当局から促された輸出企業のドル売りがあふれた。「三星(サムスン)電子と現代(ヒョンデ)自動車、造船企業から最近見られなかった規模でドル売りが出てきた」いうのが市場関係者らの話だ。当局は先週、主要大企業の為替関係者を呼び、「輸出代金として受けたドルを持ち続けるな」と警告したという。株式市場が下落幅を狭め、国公債を買うためのドル資金が流入したのも好材料として作用した。韓国ウォンは午後2時20分ごろ、1ドル=1188.25ウォンまで反騰した。

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