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自動車の窓ガラスに付ける透明アンテナが登場

2009.08.18 09:49
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自動車の長い棒状のアンテナは不便なことが多い。折れたり伸びなかったりで困ることがある。しかしこれからはこうしたアンテナを見ることも少なくなる見通しだ。

KAIST電機・電子工学科のパク・ジェウ招聘教授チームと慶熙(キョンヒ)大学ディスプレー材料工学科のキム・ハンギ教授チーム、現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車チームが共同で次世代車両用透明アンテナを開発したと17日に発表した。ガラス窓に付着するとガラスと区別できなくなるほど透明なアンテナだ。現在開発されたものは車内インターネットのようなデータ通信周波数用、車の緊急事態発生時に自動で現在位置を知らせる緊急電話用周波数に合わせたアンテナだ。

 
透明アンテナの材質は透明で通電性の良い金属酸化物薄膜などを応用した。製造温度が低いため一般の透明プラスチック基板にもアンテナをかぶせることができる長所がある。材質はよくしなるだけでなく、希望のロゴやスローガンなどを印刷することもできる。これによりアンテナ技術と活用に新たなページを開き、韓国の自動車産業の国際競争力を高めるのに寄与するものと期待される。これまで車用アンテナは棒状や、リアウインドウの熱線とアンテナを併用できる内蔵型グラスアンテナ、サメのひれスタイルの「シャークフィンアンテナ」などが主流だった。研究チームは内外で特許を出願している。

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