現代自動車三成洞社屋、韓国「最高層」で建設

現代自動車三成洞社屋、韓国「最高層」で建設

2017年02月02日11時17分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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ソウル・三成洞に建設される現代自動車グループ新社屋のグローバルビジネスセンター(GBC)鳥瞰図。
  韓国最高層のビルが蚕室(チャムシル)第2ロッテワールドタワーから現代(ヒョンデ)自動車グループの新社屋グローバルビジネスセンター(GBC)に変わる可能性がある。

  ソウル江南(カンナム)区庁が1日に公開した「現代自動車新社屋建設事業環境影響評価書」によると、ソウル江南区三成洞(サムソンドン)の現代自動車社屋は高さ569メートルの105階建てで建てられる計画だ。123階建ての第2ロッテワールドタワーより14メートル高い規模だ。環境影響評価書は該当の敷地に具体的にどのような建物が作られるのか、これにより住民の生活環境にどのような影響を及ぼすのかと、それに対する対策などを含んでいる。

  昨年まで現代自動車の新社屋は高さ553メートル、105階建てで計画されていた。しかし今回の環境影響評価書の計画はフロア数は維持しながら高さを16メートル高めた。現代自動車グループは「エレベーターの速度を高めるために建物上層部に制動距離などを考慮した関連施設空間を追加で確保しなければならなかった。そのため新社屋の高さが当初計画より高くなった」と話した。ソウル市関係者はこの日「状況によって建築計画は変更が続くことがある。建築許可で建物の高さが最終確定する」と説明した。現代自動車新社屋の最初の建築計画は571メートル、115階建てだったが、事業推進過程でフロア数と高さがともに減っていた。

  現代自動車新社屋敷地にあった韓国電力の建物は先月までにすべて撤去された。変電所移転工事も来月中に終わる。江南区庁は2日から来月2日まで環境影響評価書に対する供覧と住民説明会を開く。その後ソウル市の建築許可を受けた工事を始める計画だ。現代自動車新社屋工事費用は2兆5604億ウォン(約2498億円)に達する。社屋には高さ553メートルの展望台をはじめ、ホテル・業務施設(35階建て)、公演会場(9階建て)、展示・コンベンションスペース(6階建て)などが入る。現代自動車は新社屋をフォルクスワーゲンのアウトシュタットやBMWミュンヘン本社のようにグローバルコントロールタワーとして活用するという計画を持っている。

  
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