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米、金正恩の資金を凍結…2005年BDA式制裁まで検討(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.15 11:39
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◆北がまた「韓米訓練・核実験ともに中断」提案=北朝鮮がまた、今年の韓米軍事訓練と核実験をともに中断することを提案をした。北朝鮮国連代表部のアン・ミョンフン次席大使は13日(現地時間)、ニューヨーク国連本部で記者会見を自ら要望し、「韓米連合軍事訓練を今年1年間中断すれば、核実験を臨時に中断することができると9日、米国に提案した」とし「この提案が実行されれば、今年、韓半島(朝鮮半島)で多くのことが可能だろう」と述べた。「多くのこと」の具体的内容については明らかにしなかった。また「米国が追加の説明を望むなら、我々は提案の趣旨を米国に直接説明する準備ができている」とし、米国との「直接対話」を要求した。

韓国政府は米国の対北朝鮮制裁に関係なく、原則通り南北対話を推進するという立場だ。外交部の当局者は「米国は何度か外交チャネルを通じて『我々はソニーハッキングのため制裁手続きに進むしかない。南北接触はそれとは別に進めるべき』という立場を伝えてきた」と説明した。

 
しかし北朝鮮に向けた米国の攻勢を眺める韓国政府の内心は複雑だ。韓米同盟の核心が北朝鮮に対する協調だが、米国が圧力を加える状況で、対話に重心を置く対北朝鮮政策を積極的に進めるのは負担になるからだ。こうした中、今月末には東京で韓日米6カ国協議首席代表会談が開かれる予定だ。

2005年のBDA制裁のように米国の対北朝鮮制裁が南北対話に及ぼす影響に注視する必要があるという指摘もある。当時、6カ国協議で「9・19共同声明」が発表され、大きな進展があったが、すぐに米財務省のBDA制裁に北朝鮮が反発し、直撃弾を受けた。

国立外交院のキム・ヒョンウク教授(米州研究部長)は「オバマ政権が確固たる対北制裁に転じただけに、南北関係にも大きな変数になるだろう」とし「南北対話と韓米関係をうまく運ばなければいけない政府としては、米国と北の双方に対して負担が大きくなった」と述べた。


米、金正恩の資金を凍結…2005年BDA式制裁まで検討(1)

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