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牛乳成分入った輸入品、全量メラミン検査へ

2008.09.29 08:41
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政府は乳製品を含有しているすべての輸入食品と中国産大豆たんぱく質(分離大豆たんぱく)に対するメラミン検査を実施することにした。

食品医薬品安全庁は28日、「中国から乳製品を輸入した外国でもメラミンが検出されている点を考慮し、輸入検査段階ですべての乳製品含有食品に対しメラミン検査を拡大することにした」と発表した。

 
同庁は、大豆たんぱく質にも牛乳と同様にたんぱく質含有量をごまかすためにメラミンが添加されている可能性があることから、中国産分離大豆たんぱくをメラミン検査対象に含めることにした。

◆全世界の乳製品に調査拡大=国内だけでなく海外でも各種の中国産製品からメラミンが続々と検出されている。中国は‘世界の食品工場’の役割をしているため、中国産原材料が輸出、そこで加工された後に韓国に輸出される可能性が高いというのが同庁の分析だ。特に韓国の食品輸入量は世界4位圏で、それだけ世界から各種の食品を輸入していることから、半製品形式で中国から輸出された製品が第三国で再加工され韓国に入ってくる可能性が高い。

同庁は東南アジア各国の製品でこうした形態の製品が多いとみている。中国に隣接している上、この地域に中国企業多く進出しているためだ。

◆大豆たんぱく質からは検出の可能性低い=同庁は大豆から得られる植物性たんぱく質である分離大豆たんぱくも検査項目に入れた。まだ海外や中国で分離大豆たんぱくからメラミンが検出されたという報告はない。しかし中国のメーカーが大豆たんぱく質にもたんぱく質含有量をごまかすためメラミンを入れた可能性が排除できない。

分離大豆たんぱくからメラミンが検出されれば波紋はさらに広がるものとみられる。分離大豆たんぱくはかなり大量に輸入されていることに加え、練り製品、離乳食、病院食など広範囲に使われているためだ。同庁はしかし、検出の可能性は低くみている。同庁の徐甲鍾(ソ・ガプチョン)輸入食品課長は、「世界的に分離大豆たんぱくからメラミンが検出されたケースはない」とした上で、予防的レベルから輸入検査を強化するものだと説明している。

◆分離大豆たんぱく=皮がむけた大豆から抽出する完全大豆たんぱく質。ハム・ソーセージ、練り製品、かに風味かまぼこ、健康補助食品、離乳食、ダイエット食、病院食などに使われる。

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