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G7・G13・G20、数字に隠された‘権力コード’

2008.11.15 10:35
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 米国発の金融危機で世界経済の沈滞が始まり、国際経済の秩序を再編すべきだという声が高まっている。 この中心にはG7、G8、G13、G20などの協議体がある。 Gはグループ(group)の頭文字、数字は参加国数を意味する。 今後、どの協議体が経済秩序の再編を主導するのか、またこの協議体に含まれるかどうかで、各国の利害得失が異なっている。

これまで世界経済を主導したのは先進7カ国(G7)だった。 1973年の石油ショックで世界経済が混乱すると、翌年、米国が中心になり英国・フランス・ドイツ・日本の経済官僚が会う非公式の会合が設置された。 これがG5だった。 これを基盤に75年、仏ランブイエで初めて首脳会議が開かれた。 この時にイタリア、翌年にはカナダが追加され、西側先進7カ国(G7)がスタートした。 G7は毎年、首脳会議と財務相会議を開催し、世界の主要経済懸案を調整した。

 
97年にロシアがこれに合流し、G8に拡大された。 首脳会議と外相会議はG8で開かれるが、今でも財務相会議はロシアを除いたG7だけが参加している。 G7の財務相は10月にも米ワシントンで集まり、金融危機問題を議論した。

新興国の成長でG8をG13に拡大しようという案が以前から提起されている。 2005年に英グラスゴーで開かれたG8首脳会議に、中国・インド・ブラジル・メキシコ・南アフリカなど新興5カ国が招請されたのが契機になった。 新興5カ国はともにG8拡大を叫んでいる。 フランスとイタリアはこれにエジプトを追加してG14に改編しようと要求している。 韓国は経済規模で世界13位だが、G13やG14の対象国として取り上げられていない。

最近重要性が浮上しているG20は97年のアジア通貨危機をきっかけに誕生した。 先進国と新興工業国がともに議論する場が必要だったからだ。 一時、G22、G33が開かれたが、G20に一本化された。 G13に韓国・オーストラリア・トルコ・インドネシア・サウジアラビア・アルゼンチンの6カ国と欧州連合(EU)が追加されたのだ。 99年から毎年、財務相・中央銀行総裁会議を開いており、今年は過去初めて首脳会議を開く。 韓国は2010年にG20議長国を引き受ける予定だ。

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