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適切な装備あれば携帯電話盗聴が可能

2005.08.05 09:03
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適切な装備さえ取りつければ、携帯電話も手軽に盗聴できるという。実際に米国、ロシアなどでは携帯電話も盗聴装備が続々と開発されているほか、国内にもその装備が紹介されたことがわかった。

これまで国民が一般的に使うCDMA(コード分割多重接続)式携帯電話の場合「理論的には盗聴ができるかもしれないが、技術的に非常に難しく、現実化できない」というのが国家情報院など政府の一貫した立場だった。

 
中央(チュンアン)日報取材チームは2日、世界的な通信セキュリティ企業である米国カウンターペイン社の最高技術責任者(CTO)であるブルース・シュナイアー氏と電子メールでインタビューをした。シュナイアー氏は「韓国の国情院がCDMA盗聴可能性を否認したのは典型的な「言い訳(defense)」とし「驚くべき盗聴技術の発達で、最近はコンピューターとデジタルスキャナなどがあれば簡単に携帯電話の通話内容を盗聴することができる」と述べた。

シュナイアー氏は1997年CDMA暗号体系に盲点があるという報告書をインターネットに公開、米国移動通信産業組合(CTIA)にこれを認めさせた人物だ。

取材チームが米国セキュリティ装備企業のホームページを見たところ、主要企業ごとにCDMA盗聴装備を販売しはじめたと宣伝していた。HSS(www.cellularintercept.com)はCDMA用携帯電話傍受機「G‐Com2066」を宣伝し、写真と諸原因、原理を詳しく説明している。通話内容はもちろん電話番号、通話時間、メッセージなども分かるということだ。

ベリサイン(www.verisign.com)も端末機で送受信される番号や文字、映像などを盗聴するシステムを開発したとPRしている。この会社は「捜査機関が裁判所の令状を提示する場合、直ちに携帯電話の盗聴が可能だ」と明らかにした。

国内セキュリティ企業であるクムソンセキュリティのナム・ヒョンジョン理事は「これまでロシアも盗聴装備企業から4億ウォン(約4400万円)のCDMA傍受機を紹介された」とし「装備一台で最大12回線まで盗聴が可能な上、米国産に比べて安いのに性能は優秀だと聞いた」と話している。

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