ラビが韓国の塩を見て驚いた理由(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.30 18:07
「塩を焼くのを初めて見た。 成分は変わらないのか」。「変わることはない。 むしろ酸性が減って味がソフトになる。 800度以上の高温で焼くため、ダイオキシンのような発がん物質もない」。
5月25日、全羅南道新安郡(チョンラナムド・シンアングン)都草島(ドチョド)にある大象(デサン)天日塩工場にイスラエル人の客が訪れた。 ユダヤ教律法教師(ラビ)のツヴィ・ライカー氏だった。 ライカー氏は2日間にわたりこの工場の調査を行った。 彼はユダヤ教律法が禁じた添加物が含まれていないか、衛生状態はどうかなど、丁寧にチェックした。