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北朝鮮制裁局面に…北の労働者を送ってほしいという中国企業(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.27 14:32
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東北3省は他の地域に比べ、依然として製造業が経済の主軸であり、労働力が必要だ。このため東北3省は昨年、北朝鮮と年間5000人の専門人材輸出約定を締結した。現在、北朝鮮の労働者が東北3省で3万-4万人ほど働いている。

北朝鮮は東北3省への労働者輸出で年間1億4000万ドル-1億7000万ドルを稼いでいる。北朝鮮の労働者5万4700人が開城(ケソン)工業団地で稼ぐ年間平均収入8600万ドルの2倍ほどだ。

 
IBK経済研究所のチョ・ボンヒョン研究委員は「非公式的な労働者を合わせれば中国全体に10万人ほどいて、この人たちを通じて稼ぐ年間平均収入は10億ドルにのぼる」と説明した。<表2参照>

北朝鮮は外貨稼ぎのために労働者を東北3省に送ろうとしている。中国への鉱山物輸出が減少したからだ。北朝鮮の2014年の対中国鉱山物輸出は前年比で3億ドル以上も減少(18.5億ドル→15.2億ドル)した。

統一研究院のキム・ソクチン研究委員は「中国の成長減速や環境問題で対中国鉱山物輸出は今後減少する見込みで、北は労働者の海外送出を増やそうとするだろう」と話した。

北朝鮮が中国の必要に応じて労働者の数を増やせば、年間に数億ドルをさらに稼ぐことができる。長期的に中国の賃金が上昇すれば、年間に数億ドルを追加で稼ぐ可能性もある。

このように東北3省は不足した労働力を安い北朝鮮労働者で満たす一方、北朝鮮は外貨稼ぎで東北3省を訪れている。このため、国際社会が中国の対北朝鮮制裁に圧力を加える状況で、中国の悩みも深まっている。

中国政法大学の劉星教授は「中国の対北朝鮮政策で最も大きな目標は核問題の解決でなく北朝鮮政権の維持であるため、今後も北朝鮮の反復的で不合理な行動に耐えていく確率が高い」と話した。


北朝鮮制裁局面に…北の労働者を送ってほしいという中国企業(1)

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    2016.01.27 14:32
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