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「裁判をテレビで生中継してほしい」…崔順実被告が裁判所に意見書提出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.13 11:10
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国政介入容疑で控訴審裁判を受けている崔順実(チェ・スンシル)被告が裁判所に公判の生中継を申請した。

12日の法曹界によると、崔被告を担当するイ・ギョンジェ弁護士は、裁判所に控訴審公判が始まる前に「裁判過程を生中継してほしい」という趣旨の弁護人意見書を提出した。イ弁護士は該当意見書について、「(検察と弁護人の)激しい争点討論を生中継してほしいという要求だ。裁判が公正なのか、どちら側の主張に説得力があり妥当なのか判断してほしいという趣旨」と明らかにした。イ弁護士はこれとともに先月3日には公判手続き録音申請書を裁判所に出した。

 
法廷内の撮影、録音、中継放送などの行為は基本的に禁止されている。ただし主要事件の場合には裁判長の許可を得て裁判の撮影ができるという大法院規則がある。昨年7月に改定された「法廷傍聴と撮影などに関する規則」によると、「公判または弁論開始前」や「判決宣告時」にだけ裁判の中継が可能だ。イ弁護士は「公判開始前」に該当する先月4日に開かれた公判準備期日に合わせて申請書を出したとみられる。大法院規則は撮影などの許可を受けるには裁判期日前日までに申請書を出すよう規定している。

それならば裁判所は「公判生中継をしてほしい」という崔被告の要求を受け入れるだろうか。裁判過程を生中継した前例はなく、崔被告側の申請が受け入れられる可能性は希薄だという見方が出ている。

崔被告の2審で裁判所は公判準備期日当時、生中継申請に対し「刑事訴訟法第56条第2項に基づき裁判過程を録音する」と答えた。これは裁判所が審理過程を速記したり録音しなければならないという法規定に基づく措置であり、崔被告側の要請とは距離がある。裁判所は裁判所による録音を許可したが、崔被告側は傍聴席から自由に録音したり生中継できるよう許諾してほしいという趣旨だった。その後正式裁判が6回にわたり進められたが、裁判所は崔被告側の生中継要請に対し特に言及していない。



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