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イスタンブール空港で韓国人40人足止め…救出交渉を開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.16 12:58
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15日(現地時間)、トルコでクーデターが発生した中、イスタンブールの空港で韓国人約40人が足止めを食らっている。

外交部の当局者は16日、「現在イスタンブールのアタテュルク空港で韓国の国民40余人が動けずにいる。電話でひとまず安全であることを確認した」と述べた。続いて「イスタンブール駐在総領事館がすでに担当領事を空港に送り、韓国国民を空港から連れ出すための交渉を始めた」とし「空港への接近が円滑でなく、トルコ政府がどんな方法で対応するのかまだ分からない状況だが、空港に足止めを食らった韓国国民が強く不安を感じているため、活用可能なすべてのチャンネルを動員して安全に連れ出そうと努力中」と述べた。

 
外交部は約40人と把握しているが、実際にはこれよりも多い国民が空港にいるという。

チョ・ユンス駐トルコ大使は16日午前、中央日報との電話で、「現在の状況は非常に流動的。外ではずっとき爆発音が聞こえ、飛行機が低空飛行している」と伝えた。また「トルコにいる韓国国民に携帯電話の文字メッセージやSNSを通じて安全に留意するようメッセージを送り続けている」と説明した。

外交部は「現地大使館と総領事館を中心に韓人会などと非常連絡網を緊急稼働している」と明らかにした。前日に仏ニースでトラック突入テロが発生したのに続き、トルコでもクーデターで情勢が不安定になり、外交部は韓国国民の安全確認に外交力を集中している。政府は16日午前11時、趙兌烈(チョ・テヨル)外交部第2次官の主宰で、国防部、国民安全処、文化体育観光部、警察庁など関係部処の関係者が出席した中、在外国民安全点検会議を開く予定だ。

一方、ニースのテロに関連し、現在まで韓国人の被害はないと確認された。外交部の当局者は「死者の一部の身元がまだ確認されていないため、最後まで鋭意注視しなければいけない」と伝えた。

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