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北朝鮮、白頭山に続いて長山串…謎の山火事続く(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.06 10:55
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北朝鮮関連情報を担当する政府当局者は、このように同時多発的に山火事が発生し、保衛部員まで出動する状況は異例だと話している。このため白頭山と長山串の山火事はともに誰かが意図的に火をつけた放火の可能性があると伝えた。ある当局者は「山火事が発生した直後、平壌から保衛部要員が派遣され、犯人を捜しているという情報が入った」とし「北当局も放火の可能性を疑っているようだ」と述べた。この当局者は「意図的な放火なら体制不満勢力の可能性がある」とも語った。現在のところは犯人が捕まったかどうかは確認されていない。

こうした中、北朝鮮軍幹部は3、4日、平壌に集まって「大隊長・大隊政治指導員大会」を開き、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に対する忠誠を誓った。この大会は1953年、2006年に続いて今回が3回目の開催。

 
行事には黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長と金元弘(キム・ウォンホン)国家安全保衛部長、ヨム・チョルソン総政治局宣伝部局長、チョ・ギョンチョル保衛司令官ら金正恩の軍部核心側近であり、身辺保護責任者がそろって出席した。金正恩は長文の演説で、「敵との対決を控えた今日の情勢は先軍旗幟の要求」とし「名射手、名砲手にならなければならない」と強調した。

足首の手術で40日間にわたり姿を消し、先月14日に杖をついて登場した金正恩は、今回の行事では杖を持たず、顔の浮腫みも引いた姿で現れ、健康が回復していることを見せた。


北朝鮮、白頭山に続いて長山串…謎の山火事続く(1)

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