慰安婦被害者のチェ・ガプスンさんが死去、生存者46人に

慰安婦被害者のチェ・ガプスンさんが死去、生存者46人に

2015年12月06日09時37分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
慰安婦被害者のチェ・ガプスンさん死去(写真=韓国挺身隊問題対策協議会)
  慰安婦被害者チェ・ガプスンさん死去のニュースに多くの人たちが残念がっている。

  韓国挺身隊問題対策協議会が5日に明らかにしたところによると、長く病床にあったチェ・ガプスンさん(96)が同日午前0時56分、京畿道南楊州(キョンギド・ナムヤンジュシ)の漢陽(ハンヤン)病院で息を引き取った。

  1919年に全羅南道求礼(チョンラナムド・クレ)で生まれたチェさんは15歳の時に日本の巡査が父親を連行しようと自宅を訪れた当時、チェさんが代わりに連れて行かれたという。父親が警察に捕まれば8人に上る家族の生活が厳しくなるためだ。その後チェさんは全州(チョンジュ)を経て満州の牡丹江まで連れて行かれ慰安婦として生活した。

  チェさんは1945年の光復(解放)を迎えてから3~4年間行商と物乞いで生活し、その後故郷の求礼に戻り農作業をして暮らした。

  チェ・ガプスンさんが世を去ったことで日本軍慰安婦生存者は46人(全被害者238人)が残った。

  挺対協は「罪を犯した人々から謝罪も受けられずに天に行ってしまった。日本政府は1日も早く公式謝罪と法的賠償を通じ苦痛を受けた人たちの心が少しでも軽くなるようにしなければならない」とコメントした。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事