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83歳の元慰安婦が死去…日本の謝罪受けなければならない生存者、もう49人だけ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.26 09:14
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韓国挺身隊問題対策協議会は25日、旧日本軍慰安婦被害者のキム・ヨンヒさんが今月24日午後10時頃に死去したと明らかにした。83才。

挺身隊対策協によれば1932年に大邱(テグ)で生まれたキムさんは5才の時にソウルに引っ越し、国民学校(小学校)在学中の1944年に日本人の校長によって選ばれ、わけも分からないまま日本に連れて行かれたという。

 
キムさんは下関を経て富山県のある軍需工場で9カ月間働き、青森県の慰安所に連れて行かれて7カ月間慰安婦生活をした。

キムさんは解放後、船に乗って韓国に戻ったが慰安所での衝撃が大きく、しばらく精神科治療を受けなければならなかった。キムさんはその後、結婚せずに家政婦として働いて暮らしてきた。

これに先立ち、今月11日に他の旧日本軍慰安婦被害者のキム・タルソンさん(90)とキム・ウェハンさん(84)が約20分差で遺恨の多い人生を終えた。1カ月間で旧日本軍の被害者女性が3人亡くなった。生涯、加害者である日本の反省と謝罪を粘り強く要求した政府登録慰安婦被害者238人のうち生存者はもう49人だ。

挺身隊対策協は公式フェイスブックで「6月だけで3名が天に召された」とし、「本当に時間がないと催促されているように思う」と話した。挺身隊対策協側は「1日もはやく被害者女性が苦痛を減らして余生を楽な気持ちで暮らせるように慰安婦問題の解決により大きな関心を持ってほしい」とした。

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