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北の児童、酷寒の中で厳しい行事練習…鼻血出す子も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.30 16:26
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北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席誕生100周年行事のカードセクションに動員された小学生と中学生が、厳しい練習の中で食事も十分に取れず鼻血を出すなど、劣悪な状況に置かれていたことが分かった。

29日のデイリーNKによると、15日に両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)競技場で集団体操「輝け革命の聖地よ」が行われる間、これを見ていた住民は「昼食もきちんと食べられなかった子どもたちがあれだけ(の公演を)見せたので涙が出そうだった」と口をそろえた。

 
今回の集団体操は2月から本格的な準備に入った。 主に人民学生(小学生)と中学生が動員された。 酷寒の中で行われた厳しい練習のため、幹部らは6万-10万ウォンずつ賄賂を渡して集団体操の練習から子どもを除いてもらったりもした。 結局、練習場には貧しい子どもたちだけが残ることになった。

両江道の消息筋は「今回の公演準備物は自分で解決しなさいという指示があり、子どもたちは自分で背景(カードセクション)を作るのに苦労した」とし「律動組では練習があまりにも厳しく、鼻血を出す子どもも多かった」と伝えた。

また「一日中、寒さに苦しみながら練習する子どもたちにはまさに地獄だった。動員された学生は各自弁当を準備しなければならないが、貧しい家の子どもは空腹のまま練習に参加した」と話した。

一方、労働新聞は15日、両江道の集団体操を伝え、「子どもたちのかわいい律動が行われると、競技場は歓喜で盛り上がった」と報じた。



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