주요 기사 바로가기

【グローバルアイ】追い出されたカダフィ、余裕満々の金正日(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.30 16:16
0
カダフィの没落の渦中に行われた金総書記のロシア・中国歴訪について、多くの専門家はシベリアガスパイプラインなど経済的な観点で分析している。 しかし中国の代表的な韓半島専門家である張璉瑰・中国共産党中央党校教授は「経済援助を得ようというのが歴訪の動因」と分析しながらも、国際政治的な意味も読み取った。 張教授は「北朝鮮は核の野心を決して放棄しない」と一貫して主張してきた学者だ。 張教授は「大国と取引することで最終的に核保有の承認を受けようという戦略的な布石を金総書記が持っている」とし「北朝鮮が核を放棄しない状況で大国が経済援助を提供したのは、見方によっては北朝鮮核戦略の大きな勝利だといえる」と分析した。 中国の官辺学者の口から出てきた「北朝鮮の勝利」という評価を、そのまま聞き流してもよいのだろうか。

北朝鮮の勝利という言葉は、「北核解決の努力を展開してきた残り5カ国の失敗」という解釈も可能だ。 何よりも韓国政府にとっては痛恨の一撃だ。 このため韓国の北核外交がさ迷うのではないかと問わざるを得ない。 きちんとした代案の提示もなく、外交首長が「時間は私たちの味方」として無駄に時間を過ごしているようだ。 金総書記がロシア・中国歴訪を終えて26日に悠々とハルビン駅を通る姿を見て、複雑な思いになるしかなかった。

 
<ハルビンより>張世政(チャン・セジョン)北京特派員


【グローバルアイ】追い出されたカダフィ、余裕満々の金正日(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP