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<ゴルフ>JLPGA韓流牽制用筆記試験に激しい逆風

2008.12.06 11:05
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 日本が韓国人女子ゴルファーの国内進入に障壁を設置したところ、激しい逆風を受けている。

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が日本ツアーに参加する外国人選手に対して「ルールに関する筆記試験」義務を強化し、英語や日本語が理解できない外国人のツアー参加を事実上難しくさせた。

 
この試験は日本語と英語で出題され、これまで外国人選手には通訳同伴を認めてきたが、先月行われた試験から通訳の同席を禁止した。

◆実際は韓国選手排斥が目標=JLPGAが強調する表面的な理由は、「日本でプレーする外国人選手は日本のゴルフファンとスポンサー側に対し、簡単な日本語で優勝の感想程度は話せなければならない」というものだ。 また「最小限の日本語や英語を駆使できなければ、ラウンド中に発生する問題にきちんと対応するのは難しい」という点も主張している。

JLPGAの関係者は「事前に提出される問題を見せ、その中から試験が出るので、それほど難しくない」とし「今年、韓国選手も多数が受験して合格した」と説明した。

しかし「週間ゴルフダイジェスト」誌は「昨年韓国ツアーで賞金ランキング3位に入ったアン・ソンジュ選手が日本語のため日本ツアー参加をあきらめ、米LPGAに方向転換した」とし「実質的なターゲットは韓国選手」と指摘した。 同誌は「筆記試験で通訳を禁止したのは外国人差別」とし「英語で優勝の感想を明らかにするのは認めて、他のアジア圏言語は認めないというのは韓国人選手遮断策」と伝えた。

こうした指摘にもかかわらず、日本語筆記試験を強行する背景には、テレビ視聴率やスポンサーの影響が大きく作用している、という分析も出ている。 「週間ポスト」は最近、「外国人選手が独走すれば視聴率が落ち、スポンサー企業も不満を表す」と、その理由を説明した。

日本でプレーしている韓国人女子ゴルファーは15人前後。 このうち李知姫(イ・ジヒ)、全美貞(チョン・ミジョン)ら4人の韓国人選手が今季賞金ランキング11位以内に入った。

◆日本でも反対の声=しかし日本国内でも反対の声が強まっている。 これは日本が「ゴルフ鎖国」へ向かう道だとし、結局は日本女子ゴルフの競争力を低下させる、という懸念が出ている。

日本で人気の横峯さくら選手の父、横峯良郎参院議員は「日本・韓国・中国・台湾が切磋琢磨しなければならないが、排斥していては日本のゴルフが世界で通用する日は永遠に来ないだろう」と批判した。

日本女子ゴルフ選手も、米LPGAが8月に英語使用を義務付けながら白紙に戻した例を取り上げ、「日本も被害者になるところだったが、日本がアジア選手に同じ障壁をつくるのはやり過ぎだ」と指摘している。

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