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文大統領「製造業の実績改善…今こそ拍車をかける時」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.20 16:40
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は20日、自動車・造船業など製造業分野の実績が改善されたことを高く評価し、「この機会をよく生かせるように最善を尽くしてほしい」と述べた。文大統領は「上げ潮の時、櫓を漕げ(物事がうまくいく時に拍車をかけるべきという意味)」という韓国のことわざも引用した。

文大統領はこの日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で主宰した閣僚会議で「企業が頑張れるように支援するのが政府の当然の役目」と明らかにした。

 
文大統領は「最近、製造業分野に注目するべきことがある」とし「自動車は輸出減少と構造調整など困難を強いられている中で生産が前年より減少し、8月から10月まで再び増加し始めた」と伝えた。また「造船分野も10月まで受注実績が昨年同期より71%増え、世界市場でシェアが44%を占めるなど、世界1位を奪還した」と言及した。同時に「世界的な保護貿易主義の拡散と米中間貿易紛争など厳しい環境の中で企業らが投資の拡大と協力企業などの共生協力で成し遂げたうれしい便り」と強調した。

文大統領は「製造業は韓国経済の根幹であり、われわれが最も強みを持つ分野」として「製造業が頑張ってこそ地域経済も活力を生み出し、経済もさらに成長することができる」と話した。

文大統領は「だが、中小造船会社、機資材会社、自動車部品会社などは依然として受注量不足と金融的困難を強いられている」として「このような時、企業が頑張れるように支援するのが政府として当然の役目だ。自動車部品会社の困難を減らすために融資資金の満期延長のような短期的措置はもちろん、環境にやさしい自律走行車など、未来型産業体に転換できるように研究開発の支援を含む中・長期的支援も共に摸索される必要があるだろう」と語った。

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