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崔順実死ぬのを助けに来たというフォーククレーン運転士、結局拘束

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.04 08:57
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国政壟断疑惑を受けている崔順実氏が死ぬのを助けるとして大検察庁庁舎にフォーククレーン(掘削機)を運転して突進した40代男性が結局拘束された。

ソウル中央地方裁判所ソン・チャンホ令状専門担当部長判事は3日午後、「拘束の理由と必要性が認められる」としてフォーククレーン運転士のチョン氏(45)に対する拘束令状を発行した。

 
チョン氏は崔順実氏が検察に初めて出席した翌日の1日午前3時頃大型トラックにフォーククレーンをのせて全羅北道淳昌(チョルラブクド・スンチャン)を出発し、ソウル瑞草洞(ソチョドン)の大検察庁まで来た。その後、チョン氏は午前8時20分頃フォーククレーンを運転して正門を通過し庁舎入口まで突進した。

この過程で警備員1人が重傷を負い、庁舎出入り口や車両案内機などの設備が損傷した。これに対しソウル瑞草警察署は2日、公用建造物破壊と特殊公務執行妨害致傷容疑でチョン氏に対する拘束令状を請求した。

チョン氏は自身が壊した庁舎施設に対する返済金として約1億5000万ウォン(約1350万円)を支払わなければならないものと予想される。

チョン氏は「崔順実が死んで詫びるべき罪を犯したと言ったので私が死ぬのを助けに来た」とし、「このような事態を起こした現政権と初めから崔順実をろくに捜査しなかった検察も問題」とも話した。

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    2016.11.04 08:57
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    1日午前、ソウル瑞草区大検察庁庁舎にフォーククレーンが突進し、警備員が負傷する事故が発生した。
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