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韓国で学校給食の不良論議、教職員ら拘束起訴

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.12 09:46
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ソウルの沖岩(チュンアム)高校の給食不正疑惑を捜査してきた検察が配送サービス業者代表と教職員ら6人を裁判に移した。

ソウル西部地検の食品医薬調査部(ビョン・チョルヒョン部長)は11日、沖岩高の給食の食材を盗んで配送雇用コストを水増しさせて生じた約2億ウォン(約1900万円)を手にした容疑(窃盗・詐欺など)で配送サービス業者代表のペ氏(42)を拘束起訴したと明らかにした。これに加担した学校給食担当職員のイ氏(42)ら5人は在宅起訴した。

沖岩高の給食不正疑惑は昨年4月この学校の教頭が給食費を滞納した生徒に公開的に「給食費を払わないならご飯を食べるな」と『暴言』を吐いたと生徒たちが主張したことから大きくなった。当時、生徒たちは「学校給食がほかの学校に比べてあまりにも不十分だ」と指摘し、ソウル市教育庁が監査に着手した。監査の過程で不正の端緒をとらえた教育庁は検察に学校とサービス業者職員らを告発した。

 
検察によれば食材配送の仕事を下請けしたペ氏は2012年3月から昨年7月までイ氏らと共に、倉庫に保管されていた5100万ウォン相当のコメと食用油を引き出した。また2012年3月から2014年10月まで配送日誌を作成する際に職員数を2~3人以上水増しして学校から1億5000万ウォンの雇用費を余計に受け取っていた。

検察関係者は「在宅起訴されたイ氏ら給食室職員は、もともとペ氏のサービス業者の従業員だ。2011年学校が給食を直営体制に転換しながらもともと委託運営を任せていたペ氏の会社の従業員らが学校に採用された」と説明した。検察はこの学校の校長と行政室長らがペ氏からお金を上納されたかどうか調査したが疑惑点は探せなかったと明らかにした。

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    2016.08.12 09:46
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    昨年の給食不正疑惑と不良給食論議が起きた際の沖岩高の昼食。(写真=JTBC映像キャプチャー)
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