LG化学、中国に2兆ウォン投資へ…電気自動車バッテリー工場設立
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.19 10:30
韓国のLG化学が中国に電気自動車バッテリー工場を設立するため約2兆2500億ウォン(約2250億円)を投資する。
LG化学側は18日、、金鍾現(キム・ジョンヒョン)LG化学副社長(電池事業本部長)が17日に中国江蘇省南京市を訪問し、江蘇省党委員長、南京市党委員長らと浜江開発区域に電気自動車バッテリー2工場を設立するための調印式を行った、と明らかにした。
電気自動車バッテリー2工場は10月に着工し、来年10月に生産を始める。2兆ウォン台の投資は段階的に行われる。設備と工場規模を徐々に増やし、2023年までに年間32GWhの生産能力を備える計画だ。