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「韓日間経済格差、再び開いている」

ⓒ 中央日報日本語版2017.03.27 13:06
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韓国はこれまで日本経済を急速に追いついてきたが、これからは日本との経済格差が再び開く可能性が大きいということが分かった。

韓国現代経済研究院が26日「韓国経済、どれほど日本に追いついたか」というタイトルの報告書で1980年の韓国と日本が世界総生産(GDP)で占める割合はそれぞれ0.6%、9.8%で、両国間格差は9.2%ポイントだったと分析した。しかし、2016年にはこの差が韓国1.9%、日本6.3%で、4.4%ポイントに縮まった。

 
しかし、韓国の潜在成長率は次第に下落している一方、日本は小さいながらも成長の勢いが続くことで両国間の経済格差が再び開く可能性が大きくなっている。特に、産業競争力の面で両国間の差が開いている。韓国内の最終需要で自国が占める付加価値率では、日本は2000年53.6%から2014年51.8%に1.8%ポイント落ちたが、韓国は45.1%から40.2%に4.9%ポイント落ちた。韓国と日本の付加価値率の差は8.5%ポイントから11.6%ポイントに拡大したわけだ。

また、国際経営開発院(IMD)によると、韓国の世界科学の競争力は2009年に3位となって日本(2位)を追い上げようとしたが、昨年は韓国(8位)と日本(2位)との差が拡大した。IMD基準の技術競争力も韓国は2005年2位まで上がって日本をリードしたが、その後下落傾向を見せて昨年には15位と、日本(10位)に再逆転された。韓国科学技術企画評価院(KISTEP)は10大国家戦略技術の全体水準で韓国が日本より2.8年遅れをとっていると評価した。

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