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「北の住民、いつでも韓国に来て」…朴大統領が呼びかけ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.02 13:09
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は1日、「北朝鮮住民のみなさんが希望と人生を探せるよう道を開いておくだろう。いつでも大韓民国の自由な根拠地に来られるよう願う」と話した。

朴大統領はこの日忠清南道(チュンチョンナムド)の鶏竜台(ケリョンデ、陸海空三軍統合本部)で開かれた第68回国軍の日記念式での演説で「わが大韓民国は北朝鮮政権の挑発と反倫理的統治が終息するよう北朝鮮住民のみなさんに真実を知らせる一方、みなさん全員が人間の尊厳を尊重され幸福を追求して暮らせるよう最善の努力を全力投球するだろう」としこのように明らかにした。

 
朴大統領は続けて、「われわれは北朝鮮住民のみなさんが置かれた残酷な実状をよく知っており、国際社会も北朝鮮政権の人権弾圧を深刻に懸念している。人類普遍の価値である自由と民主、人権と福祉はみなさんも享受できる大切な権利だ」と強調した。

朴大統領が北朝鮮住民に向け「韓国に来なさい」と公開的に明らかにしたのは事実上初めてだ。8月15日の光復節での祝辞では北朝鮮住民に「統一時代を開くのに参加するよう願う」と話した。

朴大統領はまた「金正恩(キム・ジョンウン)政権は核とミサイル能力を誇示して軍事的緊張を高め、政権安定と内部結束を成し遂げようとしているがこれは錯覚であり誤算。北朝鮮が核・経済並進路線を放棄しないならば国際的孤立と経済難は日を追うごとに深刻化し、体制亀裂と内部の動揺もまた、さらに拡大するだろう」と警告した。

朴大統領はそして「遅く来る者は歴史が処罰するという言葉がある。いまからでも北朝鮮当局は時代の流れと自らが置かれた現実を直視し、核兵器開発を放棄して正常国家の道に戻るよう望む」と促した。

朴大統領は続けて、「北朝鮮政権はわれわれの意志をテストしており、内部分裂を通じて韓国社会を瓦解させようとしている。いま韓国の内部の分裂と混乱を加重させるのは北朝鮮が望む核挑発よりさらに恐ろしいものだ」と指摘した。

朴大統領は「私は私にどんな非難が伴っても必ず大韓民国と国民を命のように守るが、政府の努力だけではすべてを守ることができず北朝鮮の威嚇に屈しないという堅固な国民的意志が必要だ。理念と政派の差を超え韓国国民全員が大韓民国を守る道でひとつになってほしい」と呼びかけた。



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