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「代表株」サムスン電子150万ウォン見越す(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.23 09:51
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証券街の4-6月期の予想実績も上方修正され続けている。3カ月前だけでも5兆ウォン台だった4-6月期の利益展望値は最近7兆1000億ウォン余りに跳ね上がった。最近の株価上昇にもかかわらず「サムスン電子はもう少し上昇する」という意見が消えて行かない理由だ。

多くの証券会社が買収の意見を出していた中で、目標株価は180万ウォンまで上昇した。ユ・ジョンウ韓国投資証券研究員は「4-6月期には7兆6000億ウォン台の営業利益も可能なようだ。最近では売上額も少しずつ増加しており株価の追加的な上昇が可能だろう」と話した。

 
しかしバラ色の展望だけがあふれているわけではない。最近あまりにも大幅に上がり、これ以上株価が安くならないとの意見もある。キム・ヨンイル大信証券研究員は「サムスン電子は企業利益がピークを記録した2013年以降、中長期の高値が下がり続け、下落傾向から抜け出せずにいる」として「今や技術的に非常に負担になっている価格帯に到達した」と話した。実際サムスン電子は22日これまでの上昇に対する疲労感を露呈した。取引場で145万ウォンまで上昇して結局は前日より0.21%(3000ウォン)下落した144万5000ウォンで場を締めた。

1株140万ウォンを超えるサムスン電子株に直接投資するのもやはり容易ではない。専門家たちは半導体の上場指数ファンド(ETF)を代案として提示している。サムスン電子が相当部分編入されており安くサムスン電子に間接投資できるためだ。KODEX半導体ETFはサムスン電子株式を31%も編入している。KODEX半導体ETFとTIGER半導体ETFの価格は1株=1万~2万ウォン台で、一般投資家にとっても負担がない水準だ。


「代表株」サムスン電子150万ウォン見越す(1)

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