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「米国、北朝鮮が要求する平和協定に関心ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.22 10:23
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米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表は20日(現地時間)、自衛隊が韓半島(朝鮮半島)に進入する問題に関連し、「日本が韓国の同意なしに韓半島で作戦しないのは明らかだ」と述べた。

国務省で韓・日担当副次官補を兼ねているキム代表はこの日、上院外交委員会の公聴会を終えた後、記者の質問に対し、「米国と日本の改定防衛協力指針(ガイドライン)をみると、第3国の主権尊重が明示されている」と述べ、このように明らかにした。新ガイドラインに出てくる「第3国」とは韓国を意味する。「(主権尊重が)北朝鮮地域まで含まれるのか」という質問には「推測したくない」と答えながらも「新ガイドラインを履行するうえで日本は第3国の主権を尊重するだろうという点が私が話せること」と述べた。キム代表は北核の動向に関し、「現在のところ北朝鮮が核実験を準備する兆候は見られない」とし「北朝鮮の核活動は国連安全保障理事会決議で禁止されているだけに、北朝鮮は核実験をしてはならない」と答えた。

 
これに先立ちキム代表は公聴会で、北朝鮮が要求する平和協定締結議論に関する質問を受け、「そのような議論をすることに我々は関心がない」と一蹴した。平和協定締結に先立ち非核化問題から解決すべきということだ。キム代表は「(北朝鮮と交渉の)焦点は核問題にならなければいけない」とし「北朝鮮は本当に重要な段階を跳び越えて平和協定交渉を提案し、優先順位を間違ってとらえている」と批判した。また「北朝鮮がいつか気づくだろうと期待しながらひたすら待っているわけではない」とし「米国は北朝鮮が核兵器を追求しながら同時に安保と繁栄を成就することはできないということを明確にするために、抑止・外交・圧力など可能なあらゆる手段を動員している」と強調した。

しかしボブ・コーカー外交委員長はオバマ政権の北核政策を「悲惨な失敗」と評価し、「北朝鮮の態度は変わっていない」と批判した。コーカー委員長は「韓半島の非核化が可能だと我々は自らをだましているのではないのか」とも述べた。

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