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米FRB、霧の中の出口戦略…新興国だけが苦しむ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.23 09:48
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◆フィッチ「韓国は安定的」と信用等級を維持

韓国市場を見る外部の視線には、まだ大きな変化がない。国際格付け機関フィッチは韓国の信用等級を「AAマイナス」で維持するとこの日発表した。フィッチは「韓国は家計負債や世界経済、金融環境変動などの不安要因に対応可能だ」と評価した。第2四半期の経済成長率も2.3%を記録すると予想した。ただしフィッチは「悪化する銀行財務の健全性が、今後の評価に否定的要因として作用する可能性がある」と見ている。

 
韓国に対する別の憂慮の視線もある。ほかの新興国よりも相対的に経済条件、いわゆるファンダメンタルは強いが、危機が伝染する可能性を排除できないということだ。香港に基盤を置くCIMB証券のジェームズ・トッド研究員は「韓国や台湾、シンガポールのような国々は相対的に経済条件は良いが、低金利基調の中でカードといった信用消費が増えながら家計負債が急増しており、資産価値もやはりバブルが形成されているという危険性がある」と話した。この証券会社の韓国法人イ・ドハンリサーチ部門長は「2004年当時、グリーンスパン米FRB議長が景気浮揚路線を捨てて金利を上げた当時、その余波が韓国証券市場で6カ月間続いた。今の状況がその時より良いと見ることは難しい」と付け加えた。

サムソン証券のホ・ジンウク研究員は「米国の量的緩和縮小はすでに予想されているだけに、ある程度市場に先に反映していると見ることができるが、インド発の通貨危機の可能性変数がある限り当分は市場不安に耐えなければならない」として「韓国がインドやインドネシアと違うのは明らかだが、外国投資家が見る時は全て新興国にすぎない」と話した。


米FRB、霧の中の出口戦略…新興国だけが苦しむ(1)

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