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サムスン、ノキア抜いて今年の携帯電話シェア1位に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.20 16:42
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サムスン電子が今年初めてノキアを抜いて携帯電話世界市場シェア1位になるという分析が出てきた。 1988年に“レンガフォン”と呼ばれた「SH-100」をサムスン電子が出してから24年目だ。

18日(現地時間)の米国市場調査機関IHSアイサプライによると、サムスン電子の今年のグローバル携帯電話シェアは29%で、ノキア(24%)を上回ると予想された。 サムスンのシェアは前年(24%)比で5ポイント増、ノキアは6ポイント減。 これでノキアは14年間守り続けてきた1位を明け渡すことになった。

 
サムスンは昨年まで四半期別実績でノキアを下回っていたが、今年1-3月期に初めてノキアを超え、その後1位を維持している。 米国の別の市場調査会社ストラテジー・アナリティクスによると、サムスン電子は今年1-3月期、シェア25%でノキア(22.4%)を抜いた。 IHSアイサプライ側は「サムスン電子が毎年、数十機種の携帯電話新製品を出しているのが1位になった要因」と分析した。

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    2012.12.20 16:42
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    サムスン電子のスマートフォン(多機能携帯電話)「ギャラクシーノート」
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