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北朝鮮、女性軍は急増するが…栄養失調が深刻(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.29 16:57
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北朝鮮軍内で女性軍の比率が大きく増えている。
しかしそれ以前も女性の徴集は比較的活発だったと推定される。 実際08年に摘発された女性スパイの元正花(ウォン・ジョンファ)は15歳の1989年から特殊部隊で訓練を受けた。

北朝鮮軍内の女性増加傾向はますます強まる見込みだ。 09年の統計庁によると、北朝鮮の小学生は150万人、中学生は220万人と、 小学生が70万人も少ない。 時間が経つほど軍人が減るしかない構造だ。 したがって120万人にのぼる軍隊の数を維持するためには女性軍をさらに増やすしかない。

 
北朝鮮女性軍の編成は大隊級から師団級までさまざまな形で構成されている。 北朝鮮女性軍になるには性分が良く体が大きくなければならない。 男性と同じ訓練を受けて配置される。

ただ、女性軍は高射砲大隊の14.5ミリ高射機関銃中隊で集中的に新兵訓練を受ける。 そのためか北朝鮮の女性軍は海岸砲兵部隊に集中配置されているという。

もちろん例外もある。 新兵を配置する時、人物や家庭の背景が良い女性は厳しくない師団軍医所(医療部隊)などに配置されるというのが、北朝鮮女性軍出身の脱北者らの話だ。 女性軍が配置される領域も次第に広がっている。 爆撃飛行隊であるIL-28爆撃機の操縦士は女性軍という北朝鮮空軍出身脱北者の証言もあった。 問題はこのように女性軍が増えるものの、以前とは違って軍部隊の事情は劣悪で、女性が人権死角地帯に追われているということだ。 女性の軍部隊入隊は子どもを飢えさせまいとする親の心も作用している。

しかし今の北朝鮮軍部隊の事情は良くない。 軍用米や副食材料などを持ってくるために休暇を使うほどだ。 06年に入国した脱北女性(32、4・25訓練所勤務)は07年、北朝鮮専門メディアのデイリーNKに「女性軍の栄養状態が深刻で、胸が小さくなり、生理が数カ月もないなど栄養失調の女性軍が多い」と話した。

また「女性軍が凍った白菜畑で作業する姿は見ていられない。布団も不足し、シーツ1枚で越冬しなければならなかった軍生活はまさに苦役だった」と伝えた。 部隊内の規律も乱れているという。 進級と労働党入党のために上級指揮官を‘性接待’することも少なくないという。 こうした方法で労働党に入党した女性を男性軍人は‘モム(体)党’と呼ぶという。


北朝鮮、女性軍は急増するが…栄養失調が深刻(1)

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