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中国、北の羅津港埠頭の開発権を獲得

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.08 09:15
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中国が「新鴨緑江(アムノッカン)大橋」の建設事業に続き、羅津港(ラジンハン)埠頭の開発権を確保した。

延辺琿春市の関係者は7日、中国大連の環境設備会社・創立グループが羅津港・第1号埠頭の開発権を獲得したと伝えた。創立グループ側によると、すでに北朝鮮最高官の承認を受け、中国の中央政府にも許可を申請した状態で、許可の手続きがほぼ終わりつつある。また、北朝鮮側も羅津港の開発を急いでいることから、近く工事に乗り出すことになるだろうという。

 
創立グループが確保した羅津港埠頭の開発権は第1号埠頭の第2、3号の停泊地を補修、拡張し、独占的に使える権利だ。羅津港の規模は38万平方メートルにのぼり、冬季にも凍らない。今回の開発事業が完了すれば、年間100万トンにのぼる荷役が可能となる。

中国は独占的に羅津港・第1号埠頭の使用権を確保することにより、中国東北部にある豊富な地下資源を、物流コストを削減できる東海(トンへ、日本名・日本海)を経由し、韓国側に運送できるようになった。創立グループは同事業の見返りに、中国・琿春から羅津港までの道路(93キロ)の建設を約束したものとされる。

長春・吉林・図們の一帯を開放の先導区域として開発、北東アジアの物流拠点にするという中国の計画にも弾みがつくとみられる。中国は以前から「長春・吉林・図們開放先導区開発の構想」を講じていたが、北朝鮮とロシアのため東海に進出できる通路がなく、苦心してきた。中国が羅津港・第1号埠頭の開発権を確保することにより、第3号埠頭の独占使用権をもっているロシアとの対北進出をめぐる競争も激化するものとみられる。


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