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8字・S字コース自転車練習する小学生たち/日本

2009.04.20 12:55
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16日午前、日本の東京世田谷区山崎小学校の運動場では「自転車学校」が開かれた。同校3年生2クラス80人が参加した。児童たちは運動場に臨時に描いたジグザグ、直線、横断歩道、踏切、8字、S字など6~7のコースを経て自転車に乗った。児童たちは「自転車免許試験」を取るようなまじめな姿勢で実際の状況のように作られた多様なコースを経験した。

この日、自転車学校は地域社会次元のイベントとして行われた。学校、保護者会はもちろん、管轄警察署や区役所が参加した。同校横山郁子校長は「自転車は健康と遊びから欠かすことができない道具」とし「自転車学校は小3になると必ず経る過程」と話した。

 
自転車学校の進行を手伝う保護者会の堀由美子さんは「自転車は有益な交通であるのみならず、子供たちの運動にも役立つ」と話す。この日、8字模様で自転車に乗るコースの補佐を引き受けた。「子供たちはすでに家で2~3年の間、自転車に乗っているので、8字を回るときに倒れることはほとんどない」と話した。

日本の子供たちが幼いころから自転車に乗るのに慣れているのには警察の役割も大きく作用している。この日、管轄の北沢警察署は、自転車学校を支援するために5人の警察官を派遣した。直接、自転車に乗りながら実技指導をした警察官の上田博さんは「小3にもなると自転車に乗るのは生活化するので、幼いころから安全な自転車乗り方と自転車のマナーを教えている。4~5月には管内13の小学校で自転車教室を開く」と話した。

管轄世田谷区役所の横溝正弘自転車担当官は「2005年から管内64の区立小学校で、自転車教室を開いている。2年前に開通した自転車専用道路をもっと拡大する方針だ」と話した。



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