<野球>日本球団が李大浩、鄭大ヒョンに注目する理由は“希少性”(2)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.11.07 15:47
説明は続いた。 「稀少性がある。 李大浩は日本では見られない身体条件を持つ。 日本の打者は巧みだが、大砲は多くない。 ほとんどの球団が外国人選手を獲得して大砲のニーズを満たしている。 李大浩のレベルなら十分に競争力がある。 李大浩のライバルは日本の打者ではなく他の外国人大砲だ。 鄭大ヒョンは日本でも珍しい投球フォームを持つ。 日本も投手難を経験している。 鄭大ヒョンを必要としている球団がある」
関心は相変わらずだが、年俸は落ちる可能性がある。 別のエージェントは「金泰均と李机浩(イ・ボムホ)が日本に進出した当時(2010年)は最も年俸が高い時期だった。 今は状況が変わった」と話した。 金泰均は2009シーズン終了後、3年・7億円(約90億ウォン)の条件で千葉ロッテと契約し、李机浩は5億円(約65億ウォン)でソフトバンクに移籍した。
このエージェントは「当時は日本球団の大半が外国人選手に高い年俸を出した時期だった。 李大浩が金泰均より多くの契約金・年俸を受けるのは難しそうだ。 実力の評価とは別の問題だ。