韓国外交部長官「北朝鮮の持続的な挑発には経済的苦難という代価が伴うだろう」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.12 09:52
--韓日関係で歴史問題を棚上げにして未来指向の関係に進むといった。少女像問題などにロードマップがあるのか。
「慰安婦など歴史問題を直視しながら未来志向に発展させるために両首脳間シャトル訪問を回復し、緊密に頻繁な疎通を図ることで合意した。慰安婦合意問題は国民のほとんどから共感を得られずにいるため、外交部で長官直属の作業部会が稼動している。どのような過程を経てそのような合意が出たのか、人権問題は被害者中心になるべきだという基本原則にどれほど充実だったのかなどを検討した後、合意に対する韓国政府の立場を決めることになる。強制徴用問題は最高裁判所で係留中であるため、司法府が手順に沿って判決を下すと考えている」