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230万人訪れたミラノ韓国館…「韓食文化は一品」世界が熱狂(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.12 15:34
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◆「Kフードロード」に沿って韓食旅行

これからは変わる。文化体育観光部と農食品部が共に韓国料理広報に出る必要性を悟った。材料から食文化まで韓食を選んでもらうよう世界に紹介すべきだという共感が広がった。ミラノで会った金鍾徳(キム・ジョンドク)文体部長官は「韓食の食品価値と文化コンテンツとしての価値、双方に再照明をあてる」として「一歩遅れた感があるが、今からでも2つの部署が積極的に協力して韓食を世界に知らせる」と話した。

 
文化体育観光部と農食品部は先月「民官合同韓食政策協議会」を設けた。やるべき事は多い。韓食と文化・観光の連結が代表的だ。来年上半期に披露する「Kフードロード」は食をテーマにした観光コースだ。季節別の郷土料理や地域の観光地を連係して10大コースを開発して広報する。地域と季節に沿った食の由来、調理法などを整理した「八道食地理誌」も制作して旅行商品化する計画だ。

フランスの美食文化や地中海料理、日本の伝統食文化である「和食」のようにユネスコ人類無形文化遺産に韓食を登録するための努力も始めた。最近役割が強化された在外韓国文化院などを通して「韓食トークコンサート」「韓食・韓流連係行事」など多様なイベントを開く予定だ。韓食と農食品の海外進出支援も強化する。

国内で国際行事が開かれる時に韓食を一緒に紹介する努力も併行する。その最初の段階として文化体育観光部は平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックを控えて江原(カンウォン)地域の食材を活用した「特選メニュー10選」を選定・発表した。


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