주요 기사 바로가기

潘前国連事務総長の帰国に韓国次期大統領候補らが牽制

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.05 09:28
0
韓国野党圏の大統領候補である文在寅(ムン・ジェイン、共に民主党)と安哲秀(アン・チョルス、国民の党)前代表が潘基文(パン・ギムン)氏に対して同時に牽制球を投げた。

文氏は4日、慶南道(キョンナムド)議会で開かれたある地域紙記者との懇談会で「潘氏は旧時代と旧体制の恩恵を常に享受してきた人。ろうそく民心が求める切迫した意志があるのか疑問」としながら「積弊大清算、社会大改革を望む民心に適合した人だろうか」と反問した。「海外に長くいて政治活動をしていないので、その力は検証されていない。この難しい時期に難局を打開していく準備ができているのか未知数」とも主張した。民主党 の朴ギョン美(パク・ギョンミ)報道官もブリーフィングで「潘氏の帰国に準備された花道はない」と話した。

 
文氏は改憲議論に対しても「政権延長用」と批判した。文氏は「国民は寒い冬(ろうそく集会に出てきて)地べたで苦労しているのに、政治家は自身の利害関係に立った生命延長と権力の分け合いなど私欲によって改憲議論をするのは望ましくない」とし「国会改憲特別委が国民の世論を取りまとめる話し合いをした後、大統領候補が必要な改憲課題とロードマップを公約するべき」と述べた。その後、2018年6月の地方選挙時に改憲案をあわせて国民投票で問う案を提案した。

安氏はこの日、京郷新聞とのインタビューで「潘氏が政治を行う確率を半々程度とみている」とし「次の大統領選挙は文在寅と安哲秀の対決になるだろう」と述べた。

安氏は改革保守新党(仮称)と改憲を介した連帯問題などに対しても「改憲は必要だが改憲を連帯の手段とするのは適切ではない」とした。続いて「自身の政党への信念なく、外部を忙しなく見回す政党は国民が支持しない。工学的連帯ではなく、国民の党を開放するのが正しい方向」と強調した。朴智元(パク・ジウォン)議員など第3地隊連帯論者の立場とは異なる発言だ。

安氏は米国ラスベガスで開かれるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)に参加するため5日に出国する。昨年12月30日以降、一週間ぶりの初公開日程だ。核心側近の一人は「安氏は潘氏が執権する場合、政権が延長されるとみている」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP