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韓国古里原発の職員、勤務時間に事務室で覚せい剤使用

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.27 11:56
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勤務時間に事務室で投与するなど覚せい剤を使用してきた韓国水力原子力(株)古里原子力本部の職員2人が、検察に摘発された。

釜山地検は最近、古里原発災難安全チーム所属のA(35)ら2人を麻薬類管理に関する法律違反の疑いで拘束したと26日、明らかにした。2人は今月初めから中旬にかけて、古里原発付近で活動する暴力団関係者から覚せい剤を入手し、計5回使用した容疑。Aは釜山市機張郡古里原発災難安全チームの事務室と釜山市機張郡のマンションで1回ずつ、同じチーム所属のBは3回とも自宅のマンションで覚せい剤を使用した。

 
検察の関係者は「2人は入社年度(03-04年)と年齢がほぼ同じで、普段から親しかった」とし「1人が先に覚せい剤を投薬した後、同僚を引き込んだと把握している」と述べた。

2人は原発施設で発生するおそれがある火災などに速かに対応するため、古里原発側が別途に運営する消防隊の所属だ。古里原発の関係者は「2人は原発所在地域の住民を職員として採用する制度で選抜された消防隊員」とし「2人が同じ組で勤務する時に覚せい剤を使用したのかどうかはまだ分からない」と話した。

古里原発は年1回の定期検診の際、発電施設の関係者約470人に覚せい剤など薬物の服用がないかどうか同時に検査を行ってきた。しかし災難安全チームのうち発電所の警備を担当する消防隊などは発電設備の運営とは直接関係がないため、検査対象から除かれていた。

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