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電力難、12年前の古い需要予測計算モデルが原因=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.10 15:38
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需要予測に使われる2つ目の変数は国内総生産(GDP)予測値だ。経済規模が大きくなるほど電気を多く使うという前提のもとでだ。取引所はこの夏の最大電力需要を予測する当時、韓国開発研究院(KDI)が5月に出した成長率予測値3.6%を採用した。しかし欧州発経済危機の影響で経済の不確実性は高まっている。企画財政部はKDI発表の1カ月後の6月に成長率予測値を3.3%に引き下げた。専門家は「変動性が大きい変数で需要予測が行われるだけに不正確になるしかない」とし「これを補完するモデルの開発が急がれる」と話す。

特に、電気料金が先進国で最も安い韓国需要市場の特性が反映される必要がある、と指摘した。韓国の電気料金は米国の76%、日本の38%水準。このため過去10年間の電力消費は他の先進国に比べて大幅に増えている。昨年9月15日の停電直後、政府の危機対応TFチーム団長を務めたソウル大のイ・スンフン名誉教授(経済学)は「電気料金を考慮せずに需要予測と管理をするというのは話にならない」と話した。

 
エネルギー経済研究院のチョン・ハンギョン電力政策研究室長は「需要予測が外れれば、電力供給計画にも支障をきたす。発電所の建設には5年以上かかるだけに、需要予測が誤れば正すのにもかなりの時間がかかる」と述べた。

嘉泉(カチョン)大学エネルギーIT学部のキム・チャンソプ教授は「四季が二季に変わって冷暖房の需要が急増し、インターネットデータセンター(IDC)の増加と製造業の成長で使用量が増えているが、需要予測にきちんと反映されていない」と語った。


電춗難、12年前の古い需要予測計算モデルが原因=韓国(1)

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