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ARFで昨年続き再び「格好悪い外交」

2009.07.24 07:49
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23日に閉幕した第16回東南アジア諸国連合(ASEAN)地域安保フォーラム(ARF)で、2回目の核実験を正当化する北朝鮮の立場がそのまま反映された議長声明が採択され、議論が広がるものとみられる。

タイ・プーケット島で27の加盟諸国の外相らが出席した会議の後で発表された議長声明は、計39項目のうち、2項目で韓半島問題に触れている。うち第7項では「一部(several)国家の長官は最近、北朝鮮の核実験とミサイルの発射を糾弾した。それらは国連のすべての加盟諸国が安保理決議・1874号を忠実に履行すべきだという点を強く呼びかけた」として、韓国と米国などの立場を盛り込んだ。

 
しかし第8項は「北朝鮮は米国の扇動(instigation)により採択された国連安保理の決議1874号を全面的に拒否した」とし「北朝鮮は最近悪化している韓半島の状況が、米国の北朝鮮に対する敵対視政策の産物であり、北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議はすでに終わったと明らかにした」と明記している。

第8項には、また「北朝鮮は特に分断の持続化とともに、韓半島南部に半世紀にわたって在韓米軍が駐留する特殊な状況を強調した」とし、在韓米軍の駐留を問題視する北朝鮮の立場まで盛り込まれた。

これについて韓国政府当局者は「議長声明は議長国(タイ)固有の権限であり、会談時の発言をまとめたもの」とし「韓国の主張が第7項に記述されたため、問題視しなかった」と説明した。しかしARF会議の成果を盛り込む唯一の公式文書に、国連も排斥した北朝鮮の主張を水平的に併記、採択されるよう放置したのは、韓国など関係諸国の外交的な対応が適切でないことによるものと批判する声も上がっている。

昨年、シンガポールで開かれた第15回ARFでは議長声明草案に▽2000年6月15日の南北(韓国・北朝鮮)共同宣言や07年10月4日の南北首脳宣言の順守を求める北朝鮮の立場▽北朝鮮南東部の観光地・金剛山(クムガンサン)で発生した韓国人観光客射殺事件を非難する韓国の立場--が併記されたが、一歩遅れてこれを把握、両記述を削除する措置で両国の立場を折衷した。


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