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ソウルで最も地価が高いところは?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.30 16:35
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ソウルで地価が最も高いところは今回も中区忠武路(チュンムロ)1街の化粧品販売店「ネイチャーリパブリック」店の敷地だった。2004年の調査以来13年連続1位だ。

ソウル市が30日に発表した2016年の公示地価によると、ネイチャーリパブリックは3.3平方メートルあたり2億7400万ウォン(約2550万円)で、敷地全体(169.3平方メートル)では140億6883万ウォンだった。中区庁によると、この敷地は1999年に競売で落札したA氏の所有で、当時の価格は3.3平方メートルあたり7095万ウォン、総額36億3995万ウォンだった。16年で100億ウォン以上も上がった。

 
ソウル市の関係者は「公示地価の1位から10位まですべて明洞(ミョンドン)にある」とし「中国人など外国人観光客が最もよく訪れる商業地区であるため地価にも影響を与えるようだ」と述べた。

ソウル市の25自治区のうち麻浦区(マポグ)の公示地価上昇率が5.6%と、最も高かった。ソウルの前年比の平均上昇率(4.08%)より1.52ポイント高い。麻浦区に次いで西大門区(ソデムング、5.1%)、瑞草区(ソチョグ、5.02%)、銅雀区(トンジャクク、4.9%)、龍山区(ヨンサング、4.73%)の順に上昇率が高かった。ソウル市の分析によると、麻浦区の地価が上がったのは老朽住宅が多いアヒョン洞・塩里洞(ヨムリドン)・望遠洞(マンウォンドン)の住宅再開発事業と空港鉄道周辺の新規商圏形成のためだ。西大門区はカジェウル・北アヒョンニュータウン事業の完了、瑞草区(ソチョグ)は良才洞(ヤンジェドン)現代社屋近隣商圏の活性化、龍山区は6号線の梨泰院(イテウォン)駅-漢江鎮(ハンガンジン)駅近隣と解放村一帯が地価の上昇に影響を与えたと分析された。

一方、住居地域では江南区(カンナムグ)大峙洞(テチドン)東部セントレビルマンションが3.3平方メートルあたり4273万ウォンで最も高かった。一方、道峰区道峰洞(トボンドン)山50-1番地の道峰山自然林は3.3平方メートルあたり1万9530ウォンで、ソウルで最も地価が低かった。

ソウル市全体の決定・公示対象土地の95・5%の地価が上昇した。ソウル市土地管理課の関係者は「不動産市場の横ばいが続き、緩やかな地価上昇を表したとみられる」と話した。

個別公示地価は「ソウル不動産情報広場」(land.seoul.go.kr)または「ソウル不動産情報照会システム」(kras.seoul.go.kr/land_info)に接続し、土地所在地を入力すれば照会できる。

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