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韓中首脳「北核に深い憂慮」モスクワ首脳会談

2005.05.09 17:27
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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が北朝鮮核問題の解決案を模索するための首脳会談に突入した。

盧大統領は8日午後(日本時間)、胡錦涛中国国家主席と韓中首脳会談を行い「北朝鮮が6カ国協議に復帰し、核問題を対話を通じて平和的に解決しなければならない」と強調したことを丁宇声(チョン・ウソン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)外交補佐官が伝えた。

 
この日、盧大統領は第2次世界大戦ロシア戦勝60周年記念行事出席のためモスクワを訪問、胡国家主席とともに北朝鮮核問題について6カ国協議再開が遅滞するなど不透明な状況が続いていることに深い憂慮を表明した。両首脳はまた、北朝鮮核問題解決のために韓中両国のこれまでの努力を評価し、現在の状況を妥結するための外交当局間の高級実務者会合を一層強化していくことで合意した。ほかに最近の北東アジアの歴史問題をめぐる対立についても意見を交わしたということだ。これと関連し、両首脳は「北東アジアの平和と共同繁栄のためには正しい歴史認識が何より緊要だ」と意見を同じくし、北東アジア未来指向発展のために韓中両国が緊密に協議していくことにした。また11月のアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会談の際には、胡国家主席の国賓訪韓を契機に両国間の全面的協力関係をより一層強化することとしている。

盧大統領は9日、ロシアのプーチン大統領と首脳会談のあと、引き続きアナン国連事務総長とも会見し、国際社会の支援を要請する予定だ。

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