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ポンペオ氏「10日内に米朝会談を期待」…今度は金与正氏の訪米?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.22 14:25
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だが、これとは違う分析もある。ポンペオ氏の「10日内」の発言は北朝鮮に圧力をかけるための戦術的発言という主張だ。実際、10日内に北朝鮮のカウンターパートをワシントンに呼び入れるレベルでなく、実務交渉に応じていない北朝鮮に向かって対話に応じる姿勢があるかどうかを占う間接話法だったという指摘だ。米国務省はポンペオ長官の4回目の訪朝に同行したビーガン代表が8日、ソウルで「私のカウンターパートにできるだけ早く会おうと招待状を送った」と公開したが、会談が実現されていないことに相当な不快感を感じていると伝えられた。当時、ポンペオ長官がビーガン代表を「私の核心補佐(point person)」と表現し、「彼のカウンターパートは『崔善姫』」と名指したが、崔次官からいかなる返信がないことに激怒したということだ。ただし、米国側は米国が先に急ぐように見せないという立場だ。

トランプ大統領が19日遊説で北朝鮮問題に関して「急ぐな(Take your time)。うまくいくだろう」と語ったのも同じ流れだ。一部では米政府高官がロイター通信に「第2回米朝首脳会談は今年を越えるかもしれない」とにじませたのもこれといった進捗が見えない北朝鮮に対するもう一つの圧力と解釈している。ワシントンの外交消息筋は「核リストを先に提出および検証を要求する米国と『相応の措置』を催促する北朝鮮との異見は実際、ほぼ縮まっていない状態」と話した。先般のポンペオ氏の4回目の訪朝以降、米国と北朝鮮が「進展を見せた」と言ったのは虚心坦懐な対話があったということで、合意があったわけではないとの説明だ。このような側面で見る限り、中間選挙以前まで米朝間に目に見える進展がない場合、2回目の米朝首脳会談は相当期間遅れる公算が大きい。

 
一方、韓国外交部の李度勲(イ・ドフン)韓半島(朝鮮半島)平和交渉本部長が21日、米国を訪問して国務省のスティーブン・ビーガン北朝鮮担当特別代表と会談した。ビーガン代表の欧州訪問が終わった直後、李本部長が急いでワシントンに行ったのは韓米間北朝鮮に対する連携を強固にすると同時に、南北間鉄道・道路連結共同調査をめぐり、米国との合意点を見出して速度を出すためのものという見方もある。


ポンペオ氏「10日内に米朝会談を期待」…今度は金与正氏の訪米?(1)

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