주요 기사 바로가기

<韓国旅客船沈没>自首した元運転手は兪会長の“黒子的な人物”

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.30 10:05
0
ヤン・フェジョン容疑者はキリスト教福音浸礼会(救援派)内で兪炳彦(ユ・ビョンオン)会長の「影の随行者」として通じている。ヤン容疑者は普段、救援派の総本山である宗教施設「錦繍院(クムスウォン)」の近くに位置する別荘を管理してきた。兪会長がデザインした木工芸品の製作を担当して救援派信徒からは「大工」と呼ばれていたという。錦繍院内にあるインテリア会社「もっと気楽な家」の代表も務めていた。全羅南道順天(スンチョン)の別荘「森の中の追憶」に現金カバンと兪会長を潜伏させる“秘密空間”2カ所の管理をしたのもヤン容疑者だった。

ヤン容疑者は普段は兪会長の車両であるベントレーを管理しながら運転免許がない兪会長のために錦繍院のイ常務と共に交代で運転をしていたという。

 
ヤン容疑者の夫人であるユ容疑者(52)など家族全体が救援派の篤い信徒であることが伝えられた。兪会長は錦繍院を抜け出した4月23日から順天に行った5月3日までの10日間、錦繍院近くの別荘管理人ハン容疑者(拘束)宅に隠れていた。ハン容疑者とヤン容疑者は姻戚関係だ。ヤン容疑者が5月3日にベントレーを運転したのもハン容疑者が要請したからだったという。息子はアヘプレス(AHAE PRESS)フランスの職員だ。同社は兪会長の写真作品展示と管理を目的とする会社だ。

ヤン容疑者の存在は全羅北道全州(チョンラプクド・チョンジュ)のある葬儀場で確保された閉回路TV(CCTV)が公開されて初めて明るみになった。5月25日の状況が録画されたCCTVには兪会長と似た体格の男性が葬儀場の駐車場で車から降り、足を引きずって歩いていく様子が収められていた。検警がヤン容疑者を兪会長と誤解したことで捜査に混乱をきたした。

ヤン容疑者は5月25日に錦繍院に復帰したが夫人のユ容疑者が3日後にキム・ミョンスク容疑者(59)と共に錦繍院を後にしてからは再び別れて潜伏した。錦繍院に隠れて過ごしていたヤン容疑者は兪会長が亡くなったというニュースを見て悩んだものの、29日に自首した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <韓国旅客船沈没>自首した元運転手は兪会長の“黒子的な人物”

    2014.07.30 10:05
    뉴스 메뉴 보기
    自首したヤン・フェジョン容疑者。
    TOP