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「三・一運動100周年記念」日米中で撮影した映画『1919柳寛順』、3月公開予定

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.01.18 19:47
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柳寛順(ユ・グァンスン)と女性独立活動家を題材にしたドキュメンタリー映画が公開される。

ドキュメンタリー映画『1919柳寛順』は、大統領直属三・一運動および大韓民国臨時政府樹立100周年記念事業推進委員会から公式後援を受けた作品で、柳寛順をはじめとする女性独立活動家の人生を写実的に描いた。

 
『1919柳寛順』は白石(ペクソク)大学柳寛順研究所と柳寛順記念事業会が考証してドキュメンタリーの専門性を確保し、柳寛順、オ・ユンヒ、クォン・エラ、シム・ミョンチョル、ノ・スンギョン、イム・ミョンエ、シン・グァンビンなど南と北を合わせて日帝に対抗した女性独立活動家の人生を映画を通じて再照明する。

また、柳寛順、イム・ミョンエ、ノ・スンギョンなど女性独立活動家が受けた拷問と苦難を写実的に描写することで祖国に向かった彼女らの熱い愛国心をより深く感じさせる。

『1919柳寛順』は柳寛順文化専門有限会社の女性独立活動家に関する文化運動プロジェクトの最初の段階で、今回のプロジェクトを皮切りに小説、ミュージカル、ドラマなど文化コンテンツを持続的に作る予定だ。今回の映画を製作したスタッフは、シン・サンミン監督、イ・ウンヘ作家、キム・マンヒ音楽監督などで構成されている。

『1919柳寛順』は日帝強占期時代に独立運動を展開した柳寛順および女性独立活動家が収監された西大門(ソデムン)刑務所第8号監房を背景に撮影し、当時の世相を直接的かつ事実的に描いた。それだけでなく、数多くの人々の有意義なインタビューと海外ロケ撮影もともに進めた。

『1919柳寛順』について韓国ドラマ製作社協会のユ・スヨル顧問は「ドキュメンタリー映画を製作するにあたって多くの方々の支援と寄与があった。この機会を通じて歴史的事件である三・一運動を改めて再照明できる機会になってほしい」と伝えた。

『1919柳寛順』は日本、米国、中国などで撮影を終え、3月に公開される予定。

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    2019.01.18 19:47
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