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超高画質テレビ、LGが選択した秘密兵器はOLED

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.26 11:49
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世界テレビ市場のトップはサムスン電子だ。2位は長い間のライバルであるLG電子。そのLGが挑戦状を突きつけた。逆転のための秘密兵器は25日にLGが世界で初めて発売した有機発光ダイオード(OLED)パネル超高画質(UHD)テレビ。

ハ・ヒョンフェLG電子ホームエンターテインメント(HE)部門社長はこの日、ソウル汝矣島(ヨイド)のコンラッドホテルで開かれた「ウルトラOLEDテレビ」発売イベントで、「今後2、3年以内にOLEDが液晶(LCD)に代わる“ゲームチェンジャー”の役割をするだろう」とし「我々が次世代テレビ市場の流れを主導する」と述べた。

 
LGがこの日出したウルトラOLEDテレビは、解像度がフルHDより4倍近く高いUHD(3840x2160)級の画質に、OLEDをパネルに使用したプレミアムテレビ。OLEDは別途の光源なく自ら光を出すため厚さは薄く、暗い領域から明るい領域まで豊かな色の表現が可能という長所がある。今回のテレビも厚さが6ミリにすぎない。従来にも超高画質テレビとOLEDテレビはあった。しかし超高画質のOLEDテレビは今回が初めてとなる。

デザインはやや曲がった曲面(カーブド)画面で、立てることもでき、壁に掛けることもできる。まず65インチのモデルを出した後、今年10-12月期に77インチを発売し、製品群を拡大する計画だ。

LG電子はこの日、自社のOLED技術を前面に出し、世界プレミアムテレビ市場で主導権を握るという意志を明らかにした。「価格上位5%のハイエンド市場を攻略し、LG電子のボリュームとリーダーシップを育てる」ということだ。

世界超高画質テレビ市場は今年4-6月期現在、サムスン電子がシェア43.3%で断然トップ。ただ、LG電子も過去初めて2位(11.4%)に上がり、勢いづいている。

最大の障害物である高い価格に関し、ハ社長は「昨年発売された55インチのフルHD級OLEDテレビが400万ウォン(約40万円)台まで落ちている」とし「部品を標準化し、生産収率を高めながら、OLEDテレビ価格をずっと下げていく」と述べた。この日発売した65インチのウルトラOLEDテレビの価格はキャッシュバックを適用して1200万ウォン。

LGの課題がテレビ市場でOLED製造コストを低めることなら、サムスンの関心はLCDパネルを曲げることだ。それぞれ「価格」と「画面」で市場を拡大しようという狙いだ。

サムスン電子は「ベンダブル(曲がる) テレビ」で勝負をかける。同じ日、サムスン電子は来月5日(現地時間)から独ベルリンで開催される欧州家電展示会(IFA2014)で世界最大105インチのベンダブルテレビを初公開すると明らかにした。年初に出した曲面(カーブド)テレビが没入感を深めるため平面ディスプレーをアーチ形態で変形させたとすれば、ベンダブルは平面と曲面を自由自在に転換できる技術。

サムスン電子のキム・ヒョンソク映像ディスプレー事業部長(副社長)は「今年2月末に国内で発売したカーブドUHDテレビがグローバルテレビ市場でライバル会社とのシェア差をさらに広げている」とし「ドイツIFA展示場を訪問する顧客とバイヤーに新しいテレビ概念を確実に見せたい」と述べた。

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    超高画質テレビ、LGが選択した秘密兵器はOLED

    2014.08.26 11:49
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    LG電子が25日、世界で初めてOLED基盤のUHDテレビを出した(左)。サムスン電子は来月開催されるIFAで105インチ「ベンダブルUHDテレビ」を初めて公開する予定だ。写真は78インチのベンダブルテレビ。(写真=LG電子・サムスン電子)
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