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<韓国高校生惨事>大成高「被害生徒を嘲弄した掲示物を警察に捜査依頼」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.20 08:26
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江原道江陵(カンウォンド・カンヌン)に友達同士で旅行に行って惨事にあったソウル大成(テソン)高校の生徒たちを嘲弄するオンライン掲示物が相次ぎ掲載され、学校側が警察に捜査を依頼することにした。警察も友達を失った悲しみに陥った大成高生徒たちが悪質な掲示文による二重の苦痛を訴えると、厳正に対応すると明らかにした。

大成高関係者は19日「嘲弄する文章が相次ぎ掲載されることで生徒たちが言葉では言い表せない苦痛を受けている」として「生徒たちが自主的に掲示文に抗議もしたが、(掲示者が)応じず捜査依頼をすることにした」と中央日報に知らせてきた。

 
これに先立ち、大成高生徒たちは自主的に侮辱的な掲示物を収集して削除を要請した。だが、このような文章が相次ぎ掲載されると、生徒はもちろん教師と学校関係者がこのような事実を学校専門担当警察官(SPO)に知らせた。大成高担当警察官は被害事実を受け付け、管轄の恩平(ウンピョン)警察署女性青少年課に報告したことが確認された。ある大成高生徒は「私たちと共にしてきた友達を常識外れに侮辱する文章のために大きく傷つけられた。必ず厳罰してほしい」と話した。

事故発生後「イルべ(掲示板サイトの「日刊ベスト貯蔵所」の略)」および「WOMAD」など、一部の極端的なインターネットサイトでは被害者を嘲弄する文章が数回掲載され削除された。一部の占い師のブログには命を失った生徒たちの名前の解説が掲示文に掲載され、注目を集めるなど惨事で犠牲になった若い生徒らを金儲けに利用しようとすることもあった。大成高関係者は「まだ花を咲かせることもできなかった若い生徒らが尊い命を失って全国が悲しみに陥っているのに、このような常識外れの文章を載せることを許すことができない」として「ただでさえ傷ついた家族や友達、教師の皆がこのような文章のためにさらに大きな心的苦痛を訴えている」と伝えた。

このような状況は2014年、セウォル号惨事の当時にも発生した。「イルベ」など一部のコミュニティにセウォル号の犠牲者と遺族を嘲弄する文章が相次ぎ掲載されて警察が捜査に着手したことがある。セウォル号の犠牲者を侮辱したイルベの会員には実刑が言い渡されたりもした。

警察は強硬な対応を予告した。警察庁のサイバー捜査課関係者は「捜査依頼が届き次第に即時被害者と家族に対する侮辱行為を最優先にして迅速に捜査し、厳しく処断する方針」とし「すでにインターネット上の侮辱的な掲示物などをモニタリングして内密調査に着手している」と話した。この関係者は「警察庁のデジタルフォレンシック要員2人を捜査本部に派遣し、すでに削除した文章なども復元・分析している。すべての捜査技法を動員して掲示者を探し厳罰する」とも伝えた。

政界も批判に出た。正しい未来党の河泰慶(ハ・テギョン)最高委員は19日、自身のフェイスブックに江陵ペンション事故による被害高校生を侮辱した極端的女性主義オンラインコミュニティ「WOMAD」に対して「イルベのように監獄に送らなければならない」と強く批判した。河議員は「数年か前にセウォル号の犠牲者を侮辱したイルベの会員が実刑を言い渡され監獄に行った事件があったが、全く同じことがWOMADでも発生した」とし「国民の怒りが天を突き刺し、これ以上犯罪集団に手をこまぬいていられない」と強調した。

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    2018.12.20 08:26
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    江陵牙山病院の医療スタッフが18日夜、江陵のあるペンションで意識を失って倒れたソウルの大成高生徒らの高圧酸素治療を終えた後、回復室に移している。
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