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韓国経済、対外依存度減りサービス産業の比重大きくなった

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.15 15:04
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韓国経済の対外依存度が減っている。2015年韓国経済で対外取り引きの比重が減ったことが分かった。産業構造上でサービス産業の比重は大きくなっている。

韓国銀行が15日に発表した「2015年基準年の産業連関表」作成結果によると、総供給と総需要における対外取り引きが占める比重は減少した。

 
2015年総供給における輸入の比重は2010年(16.3%)よりも下落した14.0%を記録した。総需要で輸出が占める比重は2010年16.8%から16.1%に落ちた。

だが、主要国と比較すると依然として対外取り引きが占める比重は大きかった。主要国のうちではドイツが総供給と総需要で韓国より輸入(14.3%)と輸出(17.8%)の比重が高かった。

産業構造ではサービス産業の比重が徐々に大きくなっている。

産出額におけるサービスが占める比重(44.9%)は2010年(40.3%)より高まった。付加価値(59.9%)でみると、サービスの比重は59.9%を記録した。2010年(57.7%)より上昇した。

最終消費でサービス消費(50.7%)の比重が2010年(49.4%)より高まった影響だと分析することができる。サービス化の進展などの影響で付加価値率は42.7%で、2010年(39.5%)より高まった。

産業関連効果をみると、生産誘発係数は1.813で2010年(1.814)より低くなった。中間材の国産化率は高まったが中間投入率そのものが低くなった影響だ。

2015年度の輸出の生産誘発比重は35.6%で、2010年(38%)より落ちた。

付加価値誘発係数(0.774)は上昇した。製造業内のサービス外注化などサービス化の進展で付加価値率が高まったためだ。

韓国銀行は「韓国は工業製品の産出比重が大きく、主要国と比較して生産誘発係数は高いが、サービス産出比重が低く付加価値誘発係数も高くない」と話した。

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